2011年6月6日月曜日

【kimitoboku】Winのショートカットキーに対応するMacのキー




今までWindowsを使っていたけど、iPhone,iPod touchをきっかけにMacに乗り換えたけれども、今まで使っていた物と違ってショートカットキーが、分からないという人が多いようなので、少しまとめてみたいと思います

Alt+F4


Windowsでのアプリケーションを終了させるコマンドです
Macではcommand+qのコマンドで行う事が出来ます

Ctrl+w


Windowsで、ブラウザのタブやエクスプローラを閉じるためのショートカットキーで、多くタブなどを、多く開く人には便利なキーです
Macではcommand+wのコマンドで行う事が出来ます

Ctrl+c


Windowsで文字列をコピーするときによく使うコマンドです
Macではcommand+cで行う事が出来ます

Ctrl+v


こちらもよく使うと思います、先ほどのコマンドでコピーした物を、貼付けるためのコマンドです
Macではcommand+vで行えます

Ctrl+shift+n


Windowsでは、このコマンドでは、新規フォルダの作成を行う事が出来ます
Macではcommand+shift+nで行う事が出来ます

Windowsキー+F


このコマンドはWindowsでファイルやフォルダの検索を行う事が出来ます
MacではSpotlightという機能を使って検索を行う事が出来ます
この機能はMacの強力な機能の一つでsafariなどのブラウザで開いたページの内容などまで、検索出来てしまう凄い機能です
ただ、起動時にSpotlightのデータツリーを作成する時に少し、動作が重くなってしまう事があります
この機能を一発で開くためのショートカットキーはControl+スペースキーで、使える事が出来ます


ここからは、Macで使えるショートカットキーを紹介したいと思います


アプリケーションを多く開いている時に、数が多すぎてあまり管理出来ない時が、あると思います
そういう時は、command+hを押す事でそのwindowを隠す事が出来ます

また、開いているアプリケーションをすぐに選びたいときもあると思います
普通はDockから選択すればいいのですが、マウスをいちいち使うのがめんどくさい!と思う人も居るでしょう
そういう時はcommand+tabを押す事で、起動しているアプリケーションがwindow順で表示させる事が出来ます
左から順に上の層にあるアプリケーションです
そこからtabキーを押す事で、選択して、アプリケーションを前の層に表示させる事が出来ます

そして、上で表示された、command+qcommand+hを組み合わせる事が出来ます
方法はcommand+tabでアプリケーションの一覧を表示させてから、tabキーを押して表示させ、そこで選択したままhキーかqキーを押すをすると、アプリケーションが隠れたり、終了したりさせる事が出来ます

アプリケーションが応答しないときには、windowsでは、タスクマネージャーを開いて、強制終了させる事が出来ます
Macでは、強制終了をしたい時はcommand+opt+Escをする事で、アプリケーションの強制終了のwindowを出す事が出来ます
また、このwindowは、左上の林檎マークを押すと出てくるメニューの中の強制終了を選択する事で、表示させる事が可能です

たまに、Finderの調子がおかしくなってしまう事があります
そういう時は、Optを押しながら、数秒間クリックする事で、Finderの再起動のメニューを表示させる事が出来ます

また、たまに、そのディレクトリの場所が分かっていて、一気に開きたい時もあると思います
そういう時はcommand+shift+gをする事で、パスを指定して移動する事が出来ます


最近、iPhoneやiPod touchなどから、Macを使い始めた人はまだまだMacは慣れにくいと思いますがこの用なショートカットキーを覚える事で、Macが使いやすくなるかもしれません

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