ついに出ました!新型iMac!
発表の日、私は山梨にいたのですが、発表された瞬間からwktkが止まらず、地元に戻り、先日ついに新型iMac27"のノーマル最上位モデルを購入してきました!
私がiMacを選んだ理由
私のMac歴は約1年。去年の4月にMacBook Pro13"を買ったことがきっかけとなりました。
以来、すっかりApple一色になってしまったわけですが、次第にMacBook Proの1280×800という解像度に不満を持つようになりました。
ブラウザを開く分には問題はないのですが、Vimなどのエディタを同時に開くととても十分とは言えないスペースなのです。
そんなことがあり、ついにiMacを買うことにしたのです。
大画面ディスプレイで快適作業。
私が27"のiMacを選んだ理由の一つが、この高解像度ディスプレイな訳ですが、解像度で言うと横2560の縦1440。
FullHDの動画を再生してもまだ余裕のある画面です。
MacBookProのデスクトップを表示させたのがこちら。
かなり余裕があるのが見て取れると思います。
実際、ブラウザ、エディタ、Skype、Twitterクライアントを同時にひとつの画面に表示させることができてしまうのです。
画面を切り替えずに作業できるのでかなり快適です。
実際にこんな感じで使ってます。
SandyBridge
このモデルから遂に新型CPU、"SandyBridge"が搭載されるようになりました。
私がMid2010モデルを買わずに我慢していた理由も、この新型CPUが搭載されると考えていたからです。
実際に尺6分ほどのFullHD動画をiPhone4用にエンコードしてみましたが、完了まで3分と非常に短時間でエンコードできました。
驚いたのが、CPU使用率がほぼ100%のエンコード中にもあまりCPU温度が上がらないということです。
その時、部屋の気温は30度近くまで上がっていたのですが、CPU温度は最高で55度程度。
もっと熱々になると思っていたので正直驚きました。
問題点
全体的に高性能化したiMacですが、やはり問題点もあります。
その一つが、"熱"です。
先述のとおりCPU自体は余り熱を持ちませんが、CPUとHDDが至近距離にあるのかHDDの温度が若干高めです。
今こうして文章を書いている時も、44度と高め。
高負担時には52度を記録しました。
基本的にHDDは50度を超えるとかなり危険と言われていますので、外付けHDDなどへのバックアップは必須になりそうです。
Core i5の性能に満足。先が気になる熱問題。
SandyBridgeが搭載され、前モデルのCore i7に迫る性能を手に入れたNew iMac。
ただ、やはり気になるのはHDDの"熱問題"。
普通にネットをブラウズしているだけでも40度後半〜50度まで上がってしまうと、半年後、一年後にどうなるかが心配です。
しかも、今回のNew iMacは自分でHDDを交換できないというのですから尚更です。
現時点での私の計画は、一年以内にFireWire800端子を搭載したバックアップ用外付けHDDを購入することと、AppleCareを購入することです。
これだけで5万近く飛ぶことになりそうですが、大事なデータを守るためなら仕方ないかな・・・という気がします。
そのあたりも含め、今後このNew iMacのレポートを続けていきたいと思います。
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